研修名 | 令和6年度 認知症予防研修 |
研修目的 |
近年、認知症は、予防だけではなく、罹ったときに安心して地域で暮らせるために、「地域共生社会」モデルが重視されています。地域共生社会の実現には、福祉や介護の視点をはじめ、心理学や社会学など様々な知見が求められます。 そこで、この研修では、認知症をはじめとした配慮を要する人への社会的排除が何によってもたらされるかを考え、認知症になっても居心地よいコミュニティを育てるために求められることについて、心理学・社会学的見地から学びを深めるとともに、認知症ケアと地域包括ケアシステムなどの在り方を深めることで、認知症の方への対応力を養います。 |
対象者 | 認知症介護(予防)に従事する方、その他受講を希望する方 |
定員 | 90名 |
日程 | 令和6年11月8日(金) |
研修内容 |
・認知症になっても居心地よいコミュニティとは 〜地域共生社会に求められる「人々の連帯」を基礎づけるもの〜 ・認知症ケアと地域共生社会 |
会場 | 香川県社会福祉総合センター 7F 大会議室 |
申込期限 | 令和6年10月28日(月)必着 【オンライン申込み、FAX、郵送】 ※定員を超えた場合は、受付を終了し、先着順で受講決定します。受講をお断りする方はご連絡いたします。連絡の無い方は、受講可といたします。(決定通知発送なし) |
お問合せ・ 申込先 |
(公財)かがわ健康福祉機構 研修部 〒760-0017 高松市番町1丁目10番35号 香川県社会福祉総合センター内 Tel.(087)835-3807 Fax.(087)835-4777 |
その他 |
〇朝、検温・体調確認を行い、発熱や体調不良の場合は、研修部へ連絡のうえ、参加を自粛してください。 〇福祉施設関係職員が長時間を共に過ごす場であることに配慮し、研修時は、引き続き、マスクの着用にご協力ください。 〇消毒液を会場前に設置しておりますので、ご自由に利用ください。 〇手洗い等にご協力ください。 〇研修会場である社会福祉総合センターは、望まない受動喫煙防止の観点から、喫煙場所の「吸殻入れ」を撤去し、屋内・屋外とも禁煙とさせていただきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 |