福祉ライブラリー 福祉ライブラリー・NEWS

香川県社会福祉総合センター
福祉ライブラリー・NEWS
NO.291
2021.12


おかげさまで11月30日をもちまして、読書促進月間を終了させていただきました。
たくさんのご利用ありがとうございました。
福祉ライブラリー探検隊
福祉ライブラリー 書籍コーナーのご紹介!
今月は「文学」コーナー
  鹿の助くん
「鹿の助(かのすけ)くん」

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「闇祓」
著/辻村深月
 「うちのクラスの転校生は何かがおかしい―」クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。ところが、そんな彼女に要は不審な態度で迫ります。ヤバい行動を繰り返す要に、恐怖を覚えた澪は憧れの先輩に助けを求めますが…。身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる戦慄のホラーミステリー小説です。

「夜が明ける」
著/西加奈子
 15歳の時、高校で「俺」は身長191センチのアキと出会います。普通の家庭で育った「俺」と、母親にネグレクトされていた吃音のアキは、共有できることなんて何一つないのに、互いにかけがえのない存在になっていって…。思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして生きていくことの奇跡を描いた、救済と再生の物語です。

「北緯43度のコールドケース」
著/伏尾美紀
 博士号所得後、大学を辞めて北海道警察の警察官となった沢村依理子。ある日、5年前に未解決となっていた誘拐事件の被害者、島崎陽菜の遺体が発見されます。犯人と思われた男はすでに死亡。その誘拐事件の捜査資料が漏洩し、沢村は漏洩犯の疑いをかけられ…。第67回江戸川乱歩賞受賞作です。

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男女共同参画コーナー
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女性差別はどう作られてきたか
著/中村敏子
 1952年生まれ。政治学者、法学博士。東京大学法学部卒業後、東京都職員を経て、北海道大学法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、北海学園大学名誉教授。主な著書に『福澤諭吉 文明と社会構想』『トマス・ホッブズの母権論―国家の権力 家族の権力』などがあります。
☆  ☆  ☆
  
 医科大学での女性受験生一律減点問題など、現代においても「女性である」ことによる差別は存在し、それどころか日本はジェンダーギャップ指数で世界の下位にいます。なぜ、女性を不当に差別する社会は生まれてしまったのでしょうか。長年ホッブズや福沢諭吉研究に携わってきた著者が、女性差別が生まれるまでの過程を、政治思想史の観点から分析、西洋と日本で異なるその背景を「家父長制」という概念により読み解きます。




〜福祉ライブラリーからのお知らせ〜

1. 1人が1度に借りることができるのは、図書10冊とVTR4本までです。
2. 貸出期間は図書もVTRも2週間以内
3. 開館時間は、月〜金 10:00〜18:00
4. 休館日は、土曜日・日曜日・祝日と、12/29〜1/3資料整理日です。




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