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研修名 | 令和7年度 レクリエーショナル・アクティビティ研修 |
研修目的 |
健康運動実践の目的は、短期的には、総合的な体力・身体能力の向上であり、長期的には充実し自立した生活を送るために生活機能を維持することです。それに加えて、個人の健康の枠を越えて、グループ、地域、社会の健康を築くことも、目的のひとつとなります。介護現場で実践する健康運動の対象は、個人からグループへと広がります。 レクリエーション・アクティビティを単なる身体能力の向上の手段としてとらえるのではなく、「コミュニケーション」「仲間づくり」の側面も考察しながら、現場での活用方法を習得することを、本研修の目的とします。 |
対象者 | 入所施設やデイサービスセンター等においてレクリエーション及び介護予防プログラムを担当する職員、または受講を希望する者 |
定員 | 各70名 |
日程 | 令和7年5月16日(金) |
研修内容 |
【講義】 高齢者のからだとこころ 〜コミュニケーション手段としてのレクリエーション〜 【実技と解説】 ※指導内容例 @個別→二人→少人数→グループ→全体 ・じゃんけんを活用したレクリエーション ・ボールを活用したレクリエーション A座位→立位→移動→ゆっくり歩行→歩行→速歩 ・座位から立位へ 筋力トレーニング要素の実施 ・立位から歩行へ 身体活動量の確保 |
会場 | 香川県社会福祉総合センター 7階 大会議室 |
申込期限 | 令和7年5月2日(金)17時必着 【オンライン申込み、FAX、郵送】 ※定員を超えた場合は、受付を終了し、先着順で受講決定します。受講をお断りする方はご連絡いたします。連絡の無い方は、受講可といたします。(決定通知発送なし) |
お問合せ・ 申込先 |
(公財)かがわ健康福祉機構 研修部 〒760-0017 高松市番町1丁目10番35号 香川県社会福祉総合センター内 Tel.(087)835-3807 Fax.(087)835-4777 |
その他 |
〇 朝、検温・体調確認を行い、発熱や体調不良の場合は、研修部へ連絡のうえ、参加を自粛してください。 〇 福祉施設関係職員が長時間を共に過ごす場であることに配慮し、研修時は、引き続きマスク着用にご協力ください。 〇 消毒液を会場前に設置しておりますので、ご自由にお使いください。また、こまめに手洗い等をお願いします。 〇 研修会場である社会福祉総合センターは、望まない受動喫煙防止の観点から、喫煙場所の「吸殻入れ」を撤去し、屋内・屋外とも禁煙とさせていただきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 |